このページは人狼マーダーミステリーシナリオ『GMに毒を盛ったのは誰だ?』の非公開情報ページです。
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センセーの【非公開情報】
人狼ゲームの役職は霊媒師でした。
ええ。僕が毒を盛りました。役職確認の際に、こっそり用意しておいた毒薬をヒトヅマさんの紙コップに盛ったワケですねぇ。
いやはや、ヒトヅマさんとは学生時代に恋人関係だったのですが、一方的に振られたうえに、それ以降いくらアプローチしても見向きもしてくれませんでした。私は今でも彼女との婚姻を誓っているというのに……、あまつさえヒトヅマになっているとは……。はぁ……、マジぶっ殺ですね。
はてさて? どういうわけかGMさんが死んでしまいましたが……。私の知ったことではありませんねぇ。
ところでヒトヅマさんはと言えば、コップを口元に持って行ったまでは良かったものの……、すんでのところで飲みませんでしたね。議論を開始した所でしたから、途中で話すことに意識が向いてしまったのかと推察します。
結局、ヒトヅマさんがコップに口をつけることはありませんでした……。無味無臭の毒薬ですから不審がられることも無いというのに、まったくGMさんは最悪のタイミングで死んでくれたものです。
あ、そういえば、GMさんから金を貸してほしいと懇願されていたんですが、彼も誰かから恨みをかっていたんですかねぇ。ま、私の恨みに比べれば、些細なことかと存じますけれども。
勝利条件:犯人にされない。
敗北条件:毒を盛ったことを自白する。

