酔っぱらいの基本情報
陣営 | 役職に準ずる | カウント | 役職に準ずる |
予言結果 | 役職に準ずる | 霊媒結果 | 役職に準ずる |
勝利条件 | 役職に準ずる | ||
能力 | 自分の正体すら忘れてしまった酔っぱらい。通常の役職に追加されて、酔っぱらいとなる。酔っぱらいは酔いがさめるまでは、自分を市民だと思っている。しかし、ある程度の日時が経過すると夜に酔いがさめて本当の役職を知ることになる。酔っぱらっている間は、能動的な能力は発動せず(占い師、霊能者の能力など)人狼チャットなども使えない。※酔いがさめる日数は屋敷の設定の「酔っ払いが目覚める日」で変更できる。 |
酔っぱらいの詳しい解説
通常役職に加えて設定される役職。酔っぱらっていると、「ほんとは占い師だけど市民になっている」みたいな状況になる。
酔いが覚めるまでは、自身を市民だと思っており、自分が酔っぱらいであるという自覚もない。
そこまで酩酊してるやつがいたら一発でわかりそうなもんですけどね。
酔っぱらいの上手い立ち回り方のコツ
自分が酔っぱらっているかわからないので、市民だけどもしかしたら人狼かもという不安がありますが、酔っぱらい入りのレギュレーションで市民を引いたら、基本的には人間有利になるように進めておくのが無難です。
酔っぱらいが目覚めるまでは、役職欠けの可能性があるので、その前提で進行していきましょう。場合によっては村がたりも有効になります。
盤面整理のために、初日フルオープンにして、人狼の可能性がある位置を整理していくのもいいかもしれません。
COについて
酔いが覚めた時点で、酔っぱらってましたCOして情報を落としていきましょう。
それまでに死亡した市民の数、COした酔っぱらいの数などからも、役職の真偽に関する要素が取れますが、あまりにパターン分けが複雑になるので、最終的には決め打ちするしかありません。人狼ジャッジメントのように多役職が基本の設定でCOが少ないとわりとどうしようもないですね。
おいしいプレー
人狼が全員酔っぱらっている場合、襲撃先はランダムで選ばれます。人狼が全員酔っぱらっている状態で勝利条件を満たすのが夢あるプレイですね。