狼少年の基本情報
陣営 | 人狼陣営 | カウント | 人間 |
予言結果 | 白 | 霊媒結果 | 白 |
勝利条件 | 人狼陣営の勝利 | ||
能力 | 嘘と人狼が大好きな人間の少年。 誰が人狼か知らない。 毎夜、生存者の一人を選択して嘘をつき、人狼に仕立てることができる。 人狼に仕立てられた人は、その次の日の夜に、「占い師」「賢者」「妖術師」「子狐」に占われると「人狼」と判定されてしまう。 ただし、霊能結果を騙すことはできない。 存在するだけで占い結果に一定の疑惑を与えることができる。 |
狼少年の詳しい解説
狂人の亜種。
霊結果は騙せないので、人狼に仕立てたところが吊れても霊媒結果でばれてしまう懸念がある。予言を騙って、人狼に仕立てて黒を打っても意味がないってこと。
狼少年の上手い立ち回り方のコツ
あまり深く考えずに狂人と思って立ち回ってもいいと思います。
狼少年の能力を活かすのであれば、「真予言が占いそうなところを先回りして人狼に仕立てる」という動きになります。
まあ、そんなことがピンポイントでできれば世話ないんですけど。
COについて
狂人よりは潜伏した方が有利に働きます。
狼少年は生存している可能性を残すことで、予言結果の真偽を不明にできるので、予言にせよ霊媒にせよ、内訳が「真と狼少年」だと確定されてしまうと強みを失ってしまいます。
つまり、「狼少年がいなくなった」という状況をつくりたくありません。
まあちょっと複雑ですし、だいたい1~2日くらいの問題でしかないので、あまり気にしなくてもいいとは思いますが、やっぱり潜伏して予言結果をめちゃくちゃにしてやろうというのが醍醐味ですよね。
おいしいプレー
狼少年のいる配役の場合、人狼目線でも真予言を放置しやすくなります。予言を1人で確定させてしまい、あえて生かしておき、狼少年との駆け引きをさせるのも面白いですね。
まあそういう時にかぎって、初日に狼少年を噛んでしまうっていうね。
狼少年がいるだけで、かなり複雑になるので、いつもより直感を大事にした方がいいんだろうなと思います。