市長の基本情報
陣営 | 人間陣営 | カウント | 人間 |
予言結果 | 白 | 霊媒結果 | 白 |
勝利条件 | 人間陣営の勝利 | ||
能力 | 市をささえる偉大な市長。 その発言力は大きく、処刑の投票の時には、市長の投票は二票分として数える。 投票数が拮抗した時に力を発揮する。 また、屋敷の設定で「投票先」を「見せる」にしていた場合は、正体が判明しやすいので注意が必要。 |
市長の詳しい解説
市長と聞くと偉い人なのかなと思いがちだが、ゾンビとかコウモリ男とか女王とかいる世界なので、なんか微妙な感じでもある。能力もまあそこまで強いわけでもない微妙な役職。
投票権を2票分もっているので自分のエゴを通しやすいが、市民の声を聞くのが市長のあるべき姿なのではないだろうか?
市長の上手い立ち回り方のコツ
人間の数に投票権をプラス1できる能力なので、市長が生存している可能性を残すだけでパワープレイの状況を防げる。これが市長のスキルのキモ。
投票を見せない設定という前提であれば、潜伏かCOかの選択ができるので、潜伏しておきたい。
COについて
市長の生存状況がわからない方がいいが、PPを防ぐ必要がなければ、COして進行を取ったり誘導してもよい。まあ2票もってるから無理に誘導しなくてもいいんだけど。
基本的には対抗COは出て来づらい役職なので、日が浅いほど真を取りやすくはある。対抗が出づらいという利点から、偽予言に黒出しされたり、自分に吊りを向けて来る人がいた時にCOすると強い。
初日に即COしてもいいけど、予言の白先だったりするともったいないし、市長が出てきたからと言って他の役職を伏せる進行が取りやすくなるわけでもないし。終盤の乗っ取り懸念はもちろんあるものの、それは騎士も同じなのであんまり気にしなくていい。
市民が市長騙りして死んでいってくれると、投票を操りやすくなって嬉しい。
おいしいプレー
狂人が生存している5人村状況であれば、人狼を騙ってPPにチャレンジしてみたい。
狂人票と市長票で3票になるのでPPできる。
もちろんやらかす可能性は高い。人狼が2人残っていれば対抗が出てくるので、撤回してランダムPPに。間違って市民を吊ってしまったら、夜に自分が噛まれて、翌日本当のPPになる。
まあやめとこう。