こんにちは!現在10連勝中の村長です。
(さすが!かっこいい!)
最近はプレーヤーとしてただ遊んでるだけになっておりますが、やっぱりゲームに参加するといろんな反省点が出てくるなーということで、そんな感じの振り返り解説をしてみます!
今回は、パワープレイの際の人外の立ち回りについてです。
人狼COは慎重に
狂人、新予言の2CO。わたくし霊媒騙りで同じく2COの2−2進行でした。
色々あって、予言は片方が死亡、人狼は自分含めて2狼の状態で、5人で目を覚ましました。
この時点では人狼目線で予言の真偽は付いていなかったのですが、その日の予言結果が人間に対しての黒出しでした。
「ういー!狂アピおつ!」とテンション上がって、即座に人狼COしてしまったのですが、これはちょっと軽率でしたね。
なぜかわたしの人狼COはスルーされて、黒出しされた村人に投票が集まったのですが(なぜだ?)、人狼目線でも真の可能性を感じていた予言に対して、即人狼COするのはリスクがありました。
真予言がPPトラップで結果騙りしている可能性があるからですね。
途中から、「あれ?撤回されんじゃね?」とヒヤヒヤしてました。
パワープレイは人狼ゲームの花形的プレーなので、「うひょひょー」となってしまいがちですが、ツメを誤ると一転して負けちゃいます。
狂人でミスるのはまだセーフですが、人狼でミスるとマズイので、確証がなければ素直に投票で勝ちにいきましょう!
初日から囲って貰えてたとかなら、ぜんぜんオッケーですけどね。
対抗の占い先は覚えておこう
これは最終日、霊界に笑いを捧げたプレーです。
わたくし予言騙りの狂人でして、うまく最終日3人まで生き残ることができました。
「よーし、どっちが人狼か見極めるぞー」と思って、2人に人狼COを促したところ、2人とも人狼CO。これ面白いやーつー!!
すぐに狂人COしてPPに持っていったんですが、どちらが人狼かの確証がなくて、「仲間の人狼は!?」と詰め寄って判断しにいきました。
最終日の楽しいパターンですよね!!
ただね。。これも予言2COの進行でして、狂人の自分からしたら、当然対抗は真なわけで。。
わたしが必死に「仲間の人狼は!?」とか詰め寄ってたイカワさんは、真予言から初日白を貰ってたんですよね。。。
アホス!!!
霊界では「議論時間2分もいらんやん」と言われ、グループラインでは「【速報】村長コバる」と投稿されておりました(コバるというのは、コバくんみたいな愛されプレーをするという意味です)。コバくんに会いたい人は、人狼ラボに来よう!
これはプレースタイルというか、考え方の問題なのですが、わたくし真予言でも予言騙りに出るときでも、対抗の占い先ってあんまり気にしてないんですよね。
自分の予言が正しいんだから、対抗の結果なんて知らねー、と。
ベストではありませんが、真を取りに行くための動きとしては、それくらいの姿勢で問題ないと思うんです。
ただ、パワープレイ時や、投票のために人狼位置を把握しに行く時は別ね。真予言様ありがとうございますってね。結果をちゃんと聞かないとダメね。
もう完全に対抗の白先なんて忘れてたよね。
「議論時間の2分間、恥をさらし続けた」という反省です!!
「それさえなければアルティメット人狼のマドックさんみたいだったでしょ」とつぶやいて心の安定を保ったのでありました。
ということで!本日も楽しい展開をありがとうございました!
ほんとに人狼っていろんなパターンがあって面白いですね!ミスっても笑いにしてくれる大阪人狼ラボに、みなさまおこしやす。