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村がたりの天才

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こんにちは!人狼やってますか?

今日は、村がたりの面白いパターンがあったので共有しますね。

村がたりで2-1進行に

11人村。
人狼2 狂人1 予言1 霊媒1 騎士1 市民5の配役。連続ガードなし、初日占い人間通知のレギュレーション。

初日に、予言と霊媒がそれぞれ1人CO。
1-1進行となり、初日のお告げ(白)を出した後に、市民が予言COして対抗の予言と同じ人に白を出しました。確白だね~なんつって。

これ以降に役職COはなく、結果的に2-1進行に。

グレランの流れになりますね。

ちなみに霊媒が噛まれた(笑)

んで、2日目も予言結果は同じ人に白。気が合いますね~。

引き続きライン考察なんかをしながらグレーに手をかけます。

噛みは確白に入りますね。

で、3日目。予言結果はまたも同じ人に白。んなアホなと。

ここで村がたりしていたことを明かし、予言COを撤回するというプレーでした。

この村がたりのメリット

天才ですね。悪魔的発想。

この村がたりのすごいところは、こんな感じ。
・人狼目線で真偽がつかないので真予言が長生きできる
・1-1進行で役職が抜かれることをケアして2-1進行にし、霊媒に護衛が入るようにしている(噛まれたけど)。
・真予言の結果を真似してるだけなので視点が曇らない。
・人外の騙りを抑止している。
・噛まれたところであまりデメリットがない(潜伏狂人は真予言を人狼だと思い、潜伏人狼は真予言が狂人の可能性を考える)。
・撤回してもあまり疑われない(人外で撤回する理由が薄い)。
・毎日確白が増えるので、霊媒とあわせて毎日確白が2人いる状況を作れる。

撤回のタイミングもすばらしいですね。
2回グレーに手をかけるところまでは、ありがちな進行なので十分読めますが、そのあとはさすがに自分自身が怪しまれますからね。

狂人が「潜伏してる人狼に吊りが向かう撤回」をするはずがないというのもミソですね。

デメリットは、まあ撤回のタイミングで単純に疑われたら……というのはもちろんですけど。自分が噛まれてもあまり辛くないし、2日目に吊られそうなら撤回すればいいですし。

初日の噛みが真予言に入って、対抗も吊っとくかという流れが嫌なくらいかな?この場合は素直に撤回するか、人外乗っ取り作戦に移行する目論見を持ちながら、少し引っ張ってみてもいいかもしれません。いずれにしても吊りが向かうのを回避したいですね。

なお、結果の同時出しは反射神経で対応するらしいです。
結果の同時出しって、コスいことしようと思ったらできちゃうからね~。

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