妖術師の基本情報
陣営 | 人狼陣営 | カウント | 人間 |
予言結果 | 白 | 霊媒結果 | 白 |
勝利条件 | 人狼陣営の勝利 | ||
能力 | 夜のターンの際、1名を指定し、その人物の役職を知ることができます。 ※占い師に占われると死んでしまいます ※人狼とお互いが味方であることを知っています |
妖術師の詳しい解説
ちょっとややこしい役職なので、よく理解したうえで放り込もう。
「強化版予言者+妖狐+狂信者」って感じ。人狼ジャッジメントの妖術師とはちょっと異なるので気をつけよう。
妖術師の上手い立ち回り方のコツ
人狼と内通できているので、噛まれ懸念がない。これがまず強い。
んで、役職がわかるので、吊られてしまっても潜伏役職を占えたかどうか伝えてあげることができる。このことから役職者の潜伏がしづらくなる。やりずれー。
COについて
予言を騙っておけば、潜伏役職に黒を打って吊りに向かわせることもできるし、人狼に白を打って囲っておくこともできるし、なんかもうやりたい放題。
ただ、占われると死んでしまうので、予言はさっさと排除してもらいたいところ。2COの場合、真予言が対抗を占ってくることは十分考えられるため、初日から2COの構図にしてしまうのはちょっと微妙かな。
やっぱ基本は潜伏だと思います。
おいしいプレー
潜伏役職を見つけておいて、遺言で暴露して去って行くのがおいしいですね。
ここで、人狼のことを「霊媒師でした」と言って囲うというテクもありでしょう。「役職者だけど最後まで吊られない」「真霊媒師がどうも落ちてるっぽい」とか、状況は限られてきますけど。
他にも、人狼と市民数名に対して「役職者でした」と言って、「あれ?消去法でグレーの○○さんが人狼しかありえなくね?」みたいなミスリードに持っていくとかもやりたいですね。白圧迫の応用(悪用)です。ちょっとおとぼけな感じで、「あっ、言っちゃった」みたいな演技をして遺言を残すのがコツ。