怪盗の基本情報
陣営 | 人間陣営 | カウント | |
予言結果 | 霊媒結果 | ||
勝利条件 | 人間陣営の勝利 | ||
能力 | 自分と他人のカードを交換できます。人間と交換した場合、村に有利に行動できますが、人狼と交換した場合、その時から人狼として行動しなければなりません。 |
怪盗の詳しい解説
ワンナイト人狼の怪盗です。
ちょっとややこしい役職かもしれませんね。最初だけとっつきにくいかもしれませんが、1回やってみるとわかりますよ。
他のプレイヤーのカードと自分のカードをこっそり交換しちゃいます。交換された側は交換されたことに気づきません。
また、交換したカードが占い師だったとしても、自分が占いを行えるわけではありません。交換したカードが人狼だった場合も、人狼同士の顔合わせはありません。
つまり、怪盗の行動は占い師や人狼の行動の後ってことですね。それだけ覚えておけば理解できるかと思います!
ちなみに、カードを交換しないという行動も取れますが、ほとんどやらないですね。せっかく怪盗になったんだから、怪盗してやろうZE。
怪盗の上手い立ち回り方のコツ
当然ですが、交換した相手の配役がなんだったかによって、行動は大きく変わってきます。
人間陣営であれば、占いをしたのと同じ効果なので、素直に言ってしまってもいいですね。さっさと言ってしまえば、言われた側は「テキトー言ってるわけじゃなさそうだな」って思います。相手が先にCOしてしまうと、「聞いてから言われても信じられないなぁ」ってなりますよね。相手がCOしていなかったとしても、後半になってからだと、「そりゃ消去法で言えるっしょ」って思われてしまうかもしれません。
COについて
ということで、真を取るならさっさとCOして怪盗結果を言うのが鉄板ですね。
人狼と交換した場合は、いろんな行動が考えられますね。村人っぽい人に対して、「怪盗して村人でした」って言ってもいいですし、潜伏してもいいですし、(元)人狼に対して、「怪盗して村人でしたよ~♪」とか言って混乱させるのも楽しいですね。
人狼と交換した場合は、交換した相手に「あっ、もしかして私交換されてる?」と思わせてしまうと、元人狼COされてしまう可能性があります。怪盗が人狼と交換してるんじゃね?という疑惑ですね。
怪盗能力は、相手プレイヤーに占い能力を使っているのと一緒なので、占い師の結果と絡めると村にとって信用度が高まります。占い師の言ってることと怪盗の言ってることが矛盾していたりレアケースになっていたりしないか確認するのがワンナイト人狼の推理の第一歩といえるでしょう。
おいしいプレー
怪盗して人狼を引いた時に、元人狼の誘導が強すぎて自分がサクッと吊られてしまうのがオイシイですね。
もちろん自分は負けですが、元人狼のリアクションに期待しましょう。