タフガイの基本情報
陣営 | 人間 | カウント | 人間 |
予言結果 | 白 | 霊媒結果 | 白 |
勝利条件 | 人間陣営の勝利 | ||
能力 | 人狼の襲撃を受けても翌日の議論に参加し、その日の夜に息絶える。 |
※タフガイと屈強な船乗りは同じ役職です。
タフガイの詳しい解説
噛まれても1日生き延びるのでちょっと嬉しい。
噛まれたことはわからないし、GJが起こったのかもしれないと考えるとやっぱり自分でも襲撃がわからない脳筋。
序盤から乗っ取りされるような役職でもないので、さっさとCOして確白になるのが吉。
タフガイの上手い立ち回り方のコツ
COについて
1日延命するだけなので、そこまで影響はない。
延命のメリットは、変な議論誘導をしても翌日に言い訳できる安心感があることとかそんくらい。
乗っ取りづらいとは言え、投票中や弁明時には人狼に回避COされる可能性もなくはないので、早めにCOしてしまうのがシンプルな戦略。「初日の議論はタフガイにお任せ!」という進行になって笑ける。
潜伏すると、犠牲者なしの場合にGJなのかタフガイ襲撃のどちらなのかが誰の目線からもわからなくなる。連続でタフガイが噛まれることで、一度噛みを無駄にさせるので、GJと同じ効果プラス騎士保護にもなる。
この場合はタフガイCOせずに死んで行くことになるけど、人狼目線ではタフガイだったのかどうかは結局わからないので、乗っ取りや騎士の生死に関しても牽制できてる。割とアリ。
騎士が護衛成功したのか分からないので、「役職者を守ってGJが出た」というオイシイ情報を確定できないのはタフガイがいる村のデメリット。
おいしいプレー
人狼に2度噛みさせるのがおいしいプレーだが、吊り縄が増えなければあまり意味もない。
6人村の状況から、1人吊って、夜にタフガイが噛まれると翌日5人の状況になる。「おっしゃ吊り縄増えた!」と思いがちだが、騎士が生きていても「いやGJじゃないよ」とは言えずに困る。タフガイ自身もCOできなくて困る。吊りと噛みとタフガイの死亡で、翌日を迎えずに人狼勝利になるのがおもしろプレイ。