逃亡者の基本情報
陣営 | 人間陣営 | カウント | 人間 |
予言結果 | 白 | 霊媒結果 | 白 |
勝利条件 | すべての「人狼」の死亡、かつ自分が生存 | ||
能力 | 恐れ逃げ惑う逃亡者。 人一倍臆病な性格のため、一人でいることに耐えられず、初日の夜以外の毎夜一人を選んでその人のもとに逃亡する。 逃亡した場合、自身が人狼に襲撃されても死亡しないが、逃亡先が人狼の場合は翌朝に死亡する。 逃亡先が襲撃された場合も死亡する。逃亡先が狩人などで守られていれば死亡しない。 ※逃亡しなかった場合にどうなるかは、屋敷の設定の「逃亡しない」で変更できる。 |
逃亡者の詳しい解説
自分が生存した状態で人間陣営を勝たせないといけない。なかなかつらい役職。
早めに逃亡者COしてしまえば、(直接は)噛まれない確白になれるので、人間陣営に貢献しやすい。
さびしくても人狼のところに逃亡しちゃうと食べられるので、やばそうなところには行かないようにしよう。でもやばくないところ=噛まれそうなところだよねっていう悩み。
逃亡者の上手い立ち回り方のコツ
あまり潜伏するメリットがないので、さっさとCOした方が無難。
基本的には人狼の可能性のあるところを避けて逃亡しよう。狂人がでてそうな役職とか、護衛の入るタイミングの確白とか。
逃亡した先を伝えることによって、確白をつくれるので、予言者よりも崇められるかも。
でも、自分の生存が勝利条件なので、人狼に飛び込むメリットは全くない。白を作るという意識はいらないので、無難なところに転がり込もう。
COについて
と、対抗が出ない前提での解説をするとこんな感じですが、対抗が出る可能性は全然ある。
対抗が出るとめちゃくちゃだるい。狂人が出てれば簡単に狂人アピールできるし、人狼が出ている場合も考えるとまあ残せない。逃亡先と一緒に噛まれて真偽が確定するものの、奇数進行から偶数進行になってしまうと吊り縄は減るのでローラーでもいいかという発想になってしまう。決め打ちする流れにしても、その時点で人外目線の真偽がついていれば、人間が結束して投票しないといけないし。
ということで、人間陣営から「逃亡者COして」と言われても、断固出ないという構えもよい。
吊られそうになったらCOしてあげよう。それで吊りきられても仕方ない。
または、予言COしてしまうのもアリ。
たとえば、逃亡者と真予言での2COになって、初日に真予言が噛まれたら、ほぼ自分が真を取れる。
適当に結果を出しておいて狂アピしつつ、人狼にバレそうになった時点で逃亡しだすという戦略も取れる。
おいしいプレー
潜伏成功すれば、最終日に人狼、逃亡、市民の3人で、人狼と一緒に逃亡者COして、市民に真偽を付けさせるという遊びができる。
ちなみにこの際のポイントは市民も一緒に逃亡者COしてあげること。で、昨日の逃亡先を「せーの」で言うと人狼が破綻する可能性がある。